パラオ 基本情報

パラオとは?パラオってどんな所?

パラオ の正式名称は、 パラオ共和国 (Republic of Palau)
現地ではベラウともよばれています。

 

首都は「ダオブ島マルキョク州」

 

人口 20,303人(2005年調査時)
人口の7割が パラオ 人、残り大半はフィリピン人で占められており
その他、中国,アメリカ、日本など多民族が移住しています。

 

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言葉は、 パラオ 語と英語。

 

基本的には英語ですが、
現地の年配の方々は戦時中に日本語の教育を受けていたため
日本語を話せる方も沢山います。
そのため日本語がそのまま パラオ 語として使われている言葉もたくさんあります。

 

通貨はUSドル

 

気候は、海洋熱帯気候で高温多湿
年間平均気温は、ほぼ一定の28℃前後

 

四季はなく、かわりに雨期(6−10月)と乾期(11月ー5月)とに分かれています。
ただ、近年は地球温暖化の影響で雨季と乾季の区別がつきにくくなったりしています。

 

チップは、基本的には必要ありません。

 

パラオ には外出禁止令というのがあり、コロール・アラカベサン・マラカルの各島で
深夜2時(18歳未満は深夜0時)から朝6時まで外出禁止令が制定されています。

 

この時間帯に歩いていて(ドライブも含む)パトロールに見つかると、
旅行者でも1晩拘留されることがあるので注意が必要です。

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パラオのホテル

パラオ の ホテル は過ごし方によって色々選ぶことが出来ます。近代的な リゾートホテル からローカルなゲストハウスまで、旅の目的によって選べます。コロール周辺のホテル・パラオ パシフィック リゾートパラオで唯一プライベートビーチを持つ本格派リゾートホテル日本人スタッフも常駐・キャロラインズ リゾート...

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パラオのお土産

パラオ を代表する お土産 としてはストーリーボード があります。ストーリーボード とは、昔、文字を持たなかったパラオ人がパラオ の神話や伝説をマホガニーなどの木に彫ったものです。ただ、結構な値段もします。その他 パラオ の お土産 ではウドウドと呼ばれる パラオ の伝統的な石でできたアクセサリーや...

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パラオの交通

パラオでは、公共交通機関がありませんのでパラオではショッピングや食事への移動はタクシーやシャトルバスを利用します。タクシーも流しのタクシーは少ないのでホテルやレストランで呼んでもらうことになります。ただし、メーター制ではないので乗る前に料金の確認が必要になります。交渉によってかなり料金に違いが生まれ...

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パラオの食事

パラオ の 食事 は、いたって普通です。レストランへ出かければ、イタリアンも和食も中華もありますので食事に不便は感じないと思います。また、各レストランへは、シャトルバスを利用していくと便利です。パラオ の周りは海なので、シーフードも新鮮です。シャコ貝やマングローブガニは、とっても美味しいそうです。パ...

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パラオ の税金 知っておきましょう。

パラオ では、観光客が知っておくべき税金があります。それは、出国税。出国税とは、パラオ 出国の際、パラオ 国際空港でひとり$20(3歳未満無料)が現金で徴収されます。パラオ から 帰れなくならないために人数分のお金を残しておくようにしましょう!

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パラオ で遊ぶ

パラオで遊ぶといえば、やはり海ですよね。パラオでは、ダイビングやシュノーケリング、フィッシングやシーカヤックなどマリンスポーツが充実しています。ダイビングは世界でも有数の「ダイビングパラダイス」と評されていて、ダイビングポイントが沢山あります。透明度の高い海と、珊瑚、熱帯魚、見どころは満載です。ロッ...

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